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基本情報

フリーランス
けい(ニックネーム:けけお)
1997年11月21日生まれ(25歳)

【どんなお仕事しているの?】
TikTok,Instagramを使った採用に特化した運用代行

幼少期〜高校時代:何も代わり映えのない日常

【挫折1】
姉と兄がいるのですが、どちらも優秀で小学校からエリートコースの道を進んでいました。それに憧れ、自分も幼稚園を卒業するタイミングで附属小学校の試験を受けましたが、なんと落ちました。

それもそのはず、日曜朝7時からやっていたヒーロー戦隊にどハマりしていた記憶しかありません。。ちなみに忍風戦隊ハリケンジャーにハマってました笑

【挫折2】
そして、一般のマンモス校に入ります。
次は中学受験に臨みました。必死に勉強するも外部受験の合格率はわずか5%

100人受けて5人しか受からない狭き門は狭いままでした。。同じ塾に通っていた友人が受かったのですが、「その人は受かるよな」と感心してしまうことがよくありました。今振り返ると、圧倒的努力量が足りませんでしたね!

なんか悔しくなってきました!!!

そして、また地域内の中学校に通います。
そこでは野球部に所属し、真夏に必死にグラウンドを駆け回っていました。

【挫折3】
次の挫折は高校受験です。
高校受験では、兄と姉が通っていた地域で1番の高校(偏差値70弱)に今度こそ行こうと決心をし、塾に通い必死に勉強しますが、結果及ばす地域で3番目の高校に進学します

この頃はみんなで勉強したり、一緒に受験を乗り切るって感じでみんなで一つの目標を乗り越える楽しさを学びました。

【挫折4】
大学受験。
桜咲けとばかり必死に勉強、塾に12時間立て篭もり猛勉強、〇〇塾の主とまで言われるも気がついたら桜は散ってました。

ただ、どうしても志望校に行きたい僕は、親に土下座しなけなしの浪人生の道へ。。

結果、志望校には惜しくも行けなく地元の国公立大学へ進学

と、ここまでで、あらゆる受験という受験にオチに落ちまくった僕はすでに高校卒業までで4回も挫折したので捻くれてもおかしくないですね笑

大学時代:きっかけはコロナ禍での就職活動

将来のことが不安で、その不安になる未来を変えようと果敢に受験に挑んできましたが、挫折し一向に不安を拭えずただただお金の不安を抱く日々でした。

大学4年生の時期に新型コロナウイルスがやってきました。当時の僕は理系の学部に通っており、大学院に進学して就職が王道パターンだったため僕もその道を歩もうとしていました。

今思うと、僕は度重なる挫折から学歴を巻き返そうと、学歴ロンダリングに必死でした。

そんな中コロナの為、大学が休校して、研究ができなかったり、授業がなくなったりと、家で大人しくする日々。

当たり前だと思った日常がなくなって行くのを目の当たりにしました。

ちなみに、大学院試験もオンラインで完結できたり、就職活動もオンラインで上だけスーツのような現象が起きていました笑

家にいる時間が多いため、YouTubeを見ていたところ、ある人生を変える動画が流れてきます。

それは、ホリエモンの近畿大学でのスピーチでした。


当時、Googleで「理系 新卒 初任給」と調べて将来はお蔵入りだと絶望していた僕にとってら衝撃的すぎました。

 

「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」

 

この一言が今まで就職するしか道がなかった、僕に第3の選択肢を与えてくれることになります。

「起業」という選択肢です。

そして、いろんなサロンに入り同世代で起業を志す人と出会い、実際に起こしてみようとワクワクドキドキで常に興奮した、熱い日々を送ることになりました。

さらに、ひょんなことから地元の起業家でとある方の元で、インターンとして修行することになりました。

1円を生むことの難しさ、など難しいことばかりでしたが毎日がワクワクとドキドキでしたので、刺激的でした。

いろんな案を壁打ちしていく中で、TikTok のプロデュースの壁打ちをする時期がありました。

そこでたまたま挙げた動画がバズり、そのままお世話になっていた起業家をプロデュースすることに

新社会人:会社員の現実を目の当たりに

新社会人となり、一部上場企業のグループ会社に入社しました。半導体系の会社に入ったのですが、当時コロナ禍で半導体不足で、車が作れないなど話題になり、実際に半導体を現場で見てみたかったからです。

業務として、海外出張がメインで業務でしたが、制度が変わったりするタイミングで出張手当が海外レートベースで減額するなど、先輩たちがすごく怒っているタイミングでした。よくよく話を聞いてみると、中国と韓国で出張すると3ヶ月で約10万円ほど異なり怒る理由がわかります笑

ですが、ここで思ったことはこの業界しか知らず、「今更辞められない」「家庭があるから」と会社にすがるしか選択肢がなく、スキルがないと受け入れざるを得ないと感じました。

そして憧れのフリーランスへ

そこに危機感を感じて、会社に人生が左右されないポータルスキルを身につけるべく、当時Youtubeと同じ歴史をたどりつつあったTikTokが手軽に始められ、てっとり早かったので力を入れました。

ショート動画はYoutubeに比べ、比較的簡単にできるので、少しずつ覚え、編集案件から受注し、アカウント運用とやり、本業の収入が超えつつあるタイミングで会社員をやめ、現在フリーランスとしてTikTok、Instagramの運用代行をしております。

お世話になっている起業家さんに感謝です。

特に人材採用と相性がいいので、人材採用に特化して一部上場企業様から中小企業様まで幅広く運用させていただいております。